初心者向けのポイントとは
最初に選びたいのは、海底が砂で、傾斜がゆるやかで、混雑がほどほどの浜です。リーフや玉石の海底は転んだときにけがをしやすく、急深な浜では岸のすぐ近くで波が強く崩れます。混み合ったピークでは、ほかのサーファーとぶつかる危険もあります。始めたばかりのうちは、波のよさより、安心して練習できるかどうかで選ぶのがおすすめです。
以下のカードの「レベル」「海底」「注意点」は、各ポイントのページと同じデータです。
千葉で候補になるポイント
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御宿南房総 · 初心者
海底:砂 注意点:夏の遊泳区域
九十九里より傾斜がゆるやかで、広く乗りやすい湾。Surf Window で千葉のポイントを「初心者」にしているのはここだけです。夏は遊泳区域に注意してください。
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蓮沼九十九里 · 初〜中級
海底:砂 注意点:変わりやすく当てにならないバンク、施設なし
目立つ地形のない、長く空いた浜です。人が少なく落ち着いて練習できますが、バンクは常に動き、施設もありません。
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本須賀九十九里 · 全レベル
海底:砂・ヘッドランド 注意点:ヘッドランド脇のカレント
山武市のメインポイント。ヘッドランドがバンクを保ち、混雑は一宮よりずっと少なめです。ヘッドランドの脇は流れが出るので近づかないようにしましょう。
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豊海九十九里 · 全レベル
海底:砂 注意点:いいバンクは混雑、変わりやすいバンク
片貝のすぐ南で、同じうねりをずっと少ない人数で楽しめます。いいバンクには人が集まるので、空いている場所を選びましょう。
一宮周辺の志田下や一宮海岸も砂の海底で「全レベル」ですが、どちらも混雑が注意点に入っています。週末の混み合う時間は、初心者には落ち着かないかもしれません。
湘南で候補になるポイント
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辻堂湘南 · 初〜中級
海底:砂 注意点:混雑
鵠沼より柔らかく乗りやすいバンクで、混雑もやや少なめ。ただしサイズが上がると真っ先に割れなくなります。
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鵠沼湘南 · 全レベル
海底:砂 注意点:非常に混雑、河口付近のカレント
湘南の定番ビーチブレイク。砂の海底で全レベル向けですが、日本で一番混み合う海で、河口付近にはカレントがあります。
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茅ヶ崎パーク湘南 · 全レベル
海底:砂 注意点:混雑
沖の烏帽子岩がうねりを整えるビーチ。砂の海底で全レベル向けですが、混雑は覚悟が必要です。
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由比ヶ浜湘南 · 初心者
海底:砂 注意点:うねりが入りにくく、フラットが多い
湘南で「初心者」に設定しているポイント。鎌倉の湾の奥で、うねりが入りにくくフラットの日が多いので、長周期の南うねりが入った日が狙い目です。
慣れるまでは避けたいポイント
- 稲村ヶ崎と部原は「上級」のリーフで、強い流れやローカリズムがあります。
- 大磯は玉石の急深な浜で、パワーのあるショアブレイクが割れます。
- 七里ヶ浜はリーフ沿いの波で、ピークも混み合います。
- サンライズはこの海岸で一番混み合う海で、ローカルを含む激しい混雑と、ピークでの接触が注意点です。
- 平塚は河口のバンクで地形が変わりやすく、雨のあとは漂流物があります。
同じポイントでも、日によって変わる
ここで紹介したレベルは、ポイントの性格を表す目安です。その日の海の状態は別の話で、全レベル向けのビーチでも、サイズが上がればカレントは強くなり、オンショアが強ければ波は崩れやすくなります。
Surf Window は 1 時間ごとに、波の高さ、周期、風、海底、そしてポイントの注意点から波の難しさを判定しています。頭を超えるサイズ、クローズアウトしそうなサイズ、リーフで肩くらいのサイズなど、上級者向けの条件になった時間には「上級者向け」と表示します。初心者の方は、この表示が出ている時間を避けるところから始めてください。
初めて海に入るなら、サーフスクールでレッスンを受けるのが一番の近道です。
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