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九十九里のサーフポイントガイド(一宮〜飯岡)

九十九里浜は、北の刑部岬から南の太東崎まで続く長い海岸です。Surf Window では、このうち 12 のポイントを採点しています。一宮周辺の混み合うバンクから、ほとんど人のいない浜まで、それぞれの性格と選び方をエリアごとに紹介します。

12 ポイントの比較

ポイントベストの向きオフショア潮レベル
飯岡南東北北西ミドル〜満潮中級
蓮沼南東北西干潮〜ミドル初〜中級
本須賀東南東北西ミドル全レベル
片貝東南東西北西干潮〜ミドル全レベル
豊海東南東西北西ミドル全レベル
白里東南東西北西干潮〜ミドル全レベル
白子・中里東南東西ミドル全レベル
一宮海岸東西ミドル全レベル
サンライズ東西ミドル〜満潮中級
東浪見東西干潮〜ミドル全レベル
志田下東西ミドル全レベル
太東東西ミドル中級

各ポイントのページと同じデータです。数値は海岸線の形と評判をもとにした推定です。

表は北から南の順です。飯岡から太東へ向かって浜の向きは南南東からほぼ真東へ回り、ベストのうねりの向きは南東から東へ、オフショアは北北西から西へ変わっていきます。

北部:飯岡・蓮沼・本須賀

飯岡は刑部岬の下にあり、北〜北北西の風がオフショアになる、北風の日の避難先です(北風の日の記事)。しっかりしたサイズがないと割れず、干潮時は岩が出ます。

蓮沼は、山武の海岸に続く、目立つ地形のほとんどない長い浜です。バンクは常に動きますが、どこにでも車を停められて、一人で入れます。施設はありません。本須賀は山武市のメインポイントで、ヘッドランドが両側の開けた浜よりバンクを保ち、混雑は一宮のごく一部です。

中部:片貝・豊海・白里・白子

片貝は港の堤防が要のポイントです。北風からバンクを守り、浜の向きは南東うねりに合います。すぐ南の豊海は、同じうねりをずっと少ない人数で楽しめます。

白里は大網白里市のメインビーチで、片貝の約 7 km 南。サーフポイントというより海水浴場として知られ、バンクの良し悪しはまだはっきりしませんが、一宮が混み合う日でも空いています。設定値も推定の要素が特に大きいポイントです。白子・中里は剃金、古所、中里が並ぶ白子町の一帯で、ヘッドランドがバンクを保ちます。一宮がうねりではなく人で一杯の日に、一番近くて頼れる代わりになります。

一宮周辺:一宮海岸・サンライズ・東浪見・志田下・太東

九十九里の南端、一宮周辺は、この海岸で一番混み合うエリアです。志田下は一宮の看板バンクで、2020 年オリンピックの会場。太平洋側で一番安定したサンドバーとされ、そのぶん混雑も激しく、大会で閉鎖されることもあります。駐車場は有料です。

サンライズは町のビーチの約 1.4 km 南、2 本の堤防の間に 3 つのピークがあるバンクです。南〜南東うねりでキレよくパワフルに割れますが、ローカルを含めてこの海岸で一番混み合い、下げ潮ではワイドにクローズアウトします。

一宮海岸は一宮川の河口にあるタウンビーチです。志田下より柔らかく変わりやすいバンクで、大雨のあとは河口の流れに注意が必要です。東浪見は志田下と同じうねりを受けながら、数百メートル離れるだけで混雑が和らぎます。バンクの安定感はやや劣ります。

南端の太東は、海岸がほぼ真東を向くあたりで、堤防がバンクを保つポイントです。一宮のバンクよりサイズに強く、上限は沖で 3.2 m。堤防沿いには流れがあります。

九十九里の選び方

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